2013年11月21日(木) 北千里情報ステーション・木曜日

こんにちは！畠山 美咲です！

この日のオープニングでは、
前日に発表された2013年の
ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネートされた新語を紹介しました。

その中のひとつ「SNEP」(スネップ)は、
仕事をせず身内以外とは交流を持たない人を表します。

ニートが進化した言葉のようです。

どの言葉が、
今年の新語・流行語になるのでしょうか！？
発表は、12月2日です。

『北千里伝言板』では、
吹田市立青山台中学校の3年生の3人に来ていただきました！

よさこいを習っていた事がまありダンスが大好き！
そして、テニス部の部長をしているという宮田さん、
将来の夢は、劇団四季に入ることという中田さん、
宮田さんと一緒でテニス部に入っているという前川さん。

今日は、
青山台中学校の事と、50周年式典の事をお話ししてくれました。

青山台中学校は、1964年の開校当時は、
どの学年も1クラスで生徒数30人程と少ない人数でした。

ですが、今生徒数414人と大変多くなりました！
開校当初は、プールも体育館も無かったそうです。

プールも体育館も無いというのは、今じゃ考えられないですよね。

青山台中学校の50周年式典が
12月7日にメイシアターで行われるということです。

どんな式典になるのか、宮田さんと前川さんに教えてもらいました！

一部のオープニングセレモニーでは、
よさこい鳴子踊り「黒田武」があり、
前川さんもよさこいを踊るんだそうです！

二部では、
青山台中学校卒業生の野球選手の宮本　慎也さん、
全国的な大会で賞を受賞していて、
現在、北千里高校2年生の内尾　文香さんなどの
ビデオメッセージがあるとの事です。

最後には、全校生徒で合唱をするそうです。
50年の節目に立ち会えるのは貴重な事ですよね！

式典は、
青山台中学校の関係者、卒業生、在校生のみの参加となります。

また、
青山台中学校50周年を記念してキャラクターが誕生したそうです！
名前は「あおちゅ丸」！

可愛らしい青むしのキャラクターで、
青山台中学校のアルファベットのAの帽子を被っていて、
おでこには、青山台の「山」の文字が書いてあります。

このキャラクターを考えたのは、今日来てくれた宮田さんなんです！！
自分が考えたキャラクターが
学校の記念キャラクターになるって嬉しい事ですよね♪

どんな式典になったのか、
また3人に教えてもらえたらなと思っています♪

「みさきのぶらり」では、
吹田市北消防署の職員さんによる
『普通救命講習会』に参加してきました！

教わったのは、
心配蘇生とAEDの使い方、
喉に物を詰まらせてしまった時にどうすればよいか等です。

行われたのは、吹田市立障害者支援センターで、
私を含めて21人の方が参加していました。

車の免許も持っていない私は、こういった講習は初めてでした！

心配蘇生法は、
5年に一度見直しがかかり、2010年に少し変わったと教わりました。

三年前までは、
気道確保→人工呼吸→胸骨圧迫(心臓マッサージ)の順番でしたが、
今は、
胸骨圧迫→気道確保→人工呼吸
の順番に変わりました。

知らない方を救助する時は、
その方がどんな病気をしているのかが分からないので、
感染を防ぐため人工呼吸はしない方が良いそうです。

胸骨圧迫が大事ということです。
そして実践です！

3組に別れて行われました。
他の方がしているのを見ると順序ややり方など覚えているのですが、
いざ自分の番になり、
人形の前に立つと「あれっ？！どうだったっけ？」となってしまいました。

ですが、まったく知らないのと知っているのとでは違いますよね！
AEDの使い方も教わったのですが
音声メッセージが流れるので
、思っていたよりも簡単でした。

最後には、普通救命講習の認定証も頂きました。
こうやって形に残ると嬉しいですね！

最後には教えて頂いた
北消防署の消防士の方々と写真を撮って頂きました！

今回、参加されていた方の中には
来年の9月に吹田市な消防士になるために試験を受ける！
という20代の男性や
一度は受けたが、忘れてしまったので
今回が二回目の参加という方もいらっしゃいました。

吹田市の消防署が行っている普通救命講習会は、月に1回行われています。

次の開催は、12月9日(木曜日)13時～16時
岸一地区公民館で行われます。
12月1日～12月8日までの間にお電話での申込みになりす。

申込み先 吹田市東消防署
06-6876-9119

一度受けたことがあるけど忘れてしまった方、
私のようにまだ受けた事が一度も無い！という方など、
参加してみてはいがでしょうか？

『情報ステーション』
毎週月曜日～木曜日午後４時～６時ＯＮ-ＡＩＲ中♪
（カースタジオ）