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放送局日記・第63回 番組審議会議事録

第63回 番組審議会議事録

●過去開催分
■第1回 平成19年3月20日  ■第2回 平成19年5月20日
■第3回 平成19年7月26日  ■第4回 平成19年8月23日
■第5回 平成19年9月27日  ■第6回 平成19年10月24日
■第7回 平成19年11月28日 ■第8回 平成20年1月31日
■第9回 平成20年2月28日  ■第10回 平成20年5月28日
■第11回 平成20年7月31日  ■第12回 平成20年9月25日
■第13回 平成20年11月27日 ■第14回 平成21年1月29日
■第15回 平成21年3月26日  ■第16回 平成21年5月28日
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■第19回 平成21年11月26日 ■第20回 平成22年1月28日
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■第53回 平成27年7月30日  ■第54回 平成27年9月24日  
■第55回 平成27年11月26日 ■第56回 平成27年11月26日
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■第59回 平成28年7月28日  ■第60回 平成28年9月29日
■第61回 平成28年11月24日 ■第62回 平成29年1月26日  

第63回 番組審議会議事録
開催日時 平成29年3月30日(木) 18:30~
開催場所 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル10F
出席委員 委員長 本荘泰司
委 員  織田篤 新田真弓 柳瀬真佐子
局側出席者より 4月からの編成の報告がなされた。

議  題 番組についての審議
番組「カタリストラジオシアター」
放送時間 毎週金曜 午後6時~午後6時15分

番組内容
カタリスト(朗読や番組パーソナリティー、ラジオドラマなどFM千里で声の出演をする人のことを“カタリスト”と呼んでいます)の演技による15分間のドラマ。台本は大阪シナリオ学校で学ぶ方々の作品を使用しています。

○過去放送分をお聴き頂き、各委員に審議、意見を求めた。

■各委員の意見は次のとおり
・15分間で完結させるのは難しい。話自体は展開が速くて面白かったのですが、もう少し突っ込んで欲しいなと思ったのが飲み屋の部分です。ママさんと話をして欲しかった。それ以降、話が拡散してしまったのではないか。
配役について、同世代の設定なのに1人が年配の女性に感じる。できれば、千里、豊中市、吹田市にちなんだ風景がシナリオに入っていたらイメージできるし、固有名詞が出てくるだけで風景がかわるのではないだろうか。例えば、阪急庄内駅といった感じで。
・話の内容よりも設定ばかりが気になってしまった。特に、田舎から大阪に出てきた設定になっているのに、登場人物の一人は大阪弁でもう一人は標準語で、違和感がありました。
二人の年齢設定も同級生なのに、声を聞いていると一人が年配の女性のように感じました。テレビだと個々まで気にならなかったのかもしれません。15分のドラマの難しさを感じました。
・自分と同じ年齢で、話しの内容が「わかるわかる」と思いながら聞きました。ただ、みなさんがおっしゃったように、2人の設定に疑問を感じました。年齢差を感じるし、関西弁と標準語が設定とは違うのではないだろうか。また、こういうことは言いたくないのですが、お酒を飲んだら自転車に乗ったらいけないのに、お酒を飲む設定にしたのは、飲酒運転を助長してるとも言われかね  ないのではないでしょうか?
・ラジオドラマというものを初めて聞きました。40代の女性2人が、休みの日に自転車で自動販売機を探して40円のジュースを飲むというストーリーは、ほんわかしていたように思います。
15分間はあっという間に終わってしまいました。これからいい話が展開するのかと思ったのですが、残念です。


■会社側の回答として次の通り述べた。
・固有名詞を取り入れると情景がわかるので検討する。
・ドラマの設定と年齢にあった声の配役にする。
・番組は今までどおり続けていく

次回開催
予定
 平成29年5月25日開催予定

平成29年3月30日 千里ニュータウンFM放送株式会社 番組審議会