2018年6月9日(土)『浜屋敷 開館15周年 記念式典・祝賀会』
浜屋敷は、平成15年設立以来、地域に息づく歴史と文化の保存をはじめ、
文化活動の振興や交流の場として多くの方々に親しまれ、
この度、15周年を迎えました。
第一部では、記念式典があり、開会の挨拶から始まり、
ボランティアスタッフの皆様への感謝状の贈呈、15周年記念植樹
そして、第二部では祝賀会が行われました。
後藤圭二吹田市長 吹田歴史文化まちづくり協会 馬場龍理事長
による記念植樹の様子
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浜屋敷は、平成15年設立以来、地域に息づく歴史と文化の保存をはじめ、
文化活動の振興や交流の場として多くの方々に親しまれ、
この度、15周年を迎えました。
第一部では、記念式典があり、開会の挨拶から始まり、
ボランティアスタッフの皆様への感謝状の贈呈、15周年記念植樹
そして、第二部では祝賀会が行われました。
後藤圭二吹田市長 吹田歴史文化まちづくり協会 馬場龍理事長
による記念植樹の様子
FM千里では「カタリスト」を一般募集し、多くの方が朗読やラジオドラマ、
パーソナリティーとして活躍しています。
第7回となる今回の内容は、紙芝居「夢のねじをまいて」と朗読「ラストシーン」。
みしまるみみ作・紙芝居「夢のねじをまいて」は、
小さな港町に住む少女ラムネと不思議ないきものとの出逢いを描いたPart1と、
少女ラムネと夢を食いつぶそうとする夢魔との対決を描いたPart2をお届けします。
また、朗読「ラストシーン」では女優岸田今日子のショート集から、
匂い、足音、ため息など目に見えないものを主役にした作品でお楽しみ下さい。
「第7回 カタリスト倶楽部朗読会」
開催日時 3月18日(日)
午前の部 開場午前10時30分 開演11時
午後の部 開場午後2時 開演2時30分
場 所 阪急千里線 南千里駅下車すぐ
千里ニュータウンプラザ内“千里市民センター 大ホール”
チ ケ ッ ト 全席自由(入れ替え制)
1枚1000円
午前・午後通し券1枚1500円
お問合せ FM千里事業部
電話番号 06-4802-8771
受付 平日 午前10時~午後6時
E-mail :catalyst@senri-fm.jp
この機会に普通とは違った朗読の世界をお楽しみください
投稿日:2018年2月22日(木曜日)
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「平成29年度豊能地区3市2町合同防災訓練」が行われました。
豊能地区3市2町(豊能町・能勢町・池田市・箕面市・豊中市)は、
各種災害に対する連携の強化、行政を含む防災関係機関の技術の向上、
地域住民の防災意識の高揚などを目的として、
平成13年度より、毎年、合同で防災訓練を実施しています。
今年度は、震度6強の直下型地震により、
豊能町を中心に甚大な災害が発生したと想定し、
豊能地区からの広域応援、及び防災関係機関、並びに地域住民が一体となった
総合的な震災対策の実動訓練が、豊能町立スポーツ広場で行われました。
午前10時からの開会式の後、広報活動訓練、避難誘導訓練、初期消火訓練、
道路啓開・緊急輸送路確保訓練、水道管復旧・応急給水・災害用トイレ設営訓練、
救出・救助訓練、火災消火訓練が実施されました。
初期消火訓練では、豊能町希望ヶ丘自主防災会、豊能町農水会、
豊能町防火協会の皆様、約50名の方が参加、
水消火器を使用し、初期消火を行いました。
救出・救助訓練では、土砂に埋まった車両から負傷者を救出、事故車両をリアルに再現
実動訓練の他には、気象庁によるブースや、
パネルや特殊車両(照明車、対策本部車、緊急救援物資輸送車)が
展示されてました。
合同防災訓練終了後、浅利敬一郎豊中市長にお話を伺いました。
市長のインタビューは、明日のごきげん千里837(やあ、みんな)
「ズームアップ豊中」のコーナー(午前11時15分頃)で放送する予定です。
お楽しみに。
投稿日:2017年11月22日(水曜日)
カテゴリー:い) イベント, ほ) 放送局日記, と) 豊中市 | コメントする
4月1日(土)エイプリルフールに、
昨年末から閉店がうわさされている「千里セルシー」において、
存続の希望をかけてテナントの店主約20名が
熱い気モチ(餅)を込めた特製の「餅まき」が行われました。
セルシー会法嶋会長から
「お客様あってのセルシーです。今後ともよろしくお願いします。」と
前向きな挨拶がありました。
「餅まき」に使用された「餅」は、オリジナルのお餅でパッケージに「感謝」の
二文字が記されてました。
今年で46年目を迎える千里セルシーですが、老朽化などの問題を抱え2016年の年末に
半数近い店舗が撤退し、今年の6月には3分の1程度になる見通しだそうです。
豊中市は、10月15日に市制施行80周年を迎え、
記念式典及び記念ステージが開催されました。
第一部の記念式典では、豊中市出身、読売テレビアナウンサー林マオさんの司会で、
豊中市立第十一中学校吹奏楽部による演奏から始まり、
浅利敬一郎豊中市長、北川(きたがわ)悟司(さとし)豊中市議会議長の挨拶、
続いて、市制施行80周年記念市長表賞式では、
市政功労者413名の受賞者のうち代表者がステージに上がり、
市長による表彰式が行われました。
次に、豊中市出身の映画監督で脚本家の山田洋次さんの名誉市民称号贈呈式と
記念スピーチが行われました。
豊中市は山田洋次さんに、今年6月、名誉市民称号を贈呈していました。
贈呈式の後、豊中山田会のみなさんから、市民の寄せ書き色紙の贈呈がありました。
第一部 記念式典の最後は、山田洋次さんの記念スピーチ、
林アナウンサーとの対談で終わりました。
他にも記念式典では、梅花高等学校の調理・製菓コースの生徒と、
JALグループのエアラインであるJ-AIRの客室乗務員、
豊中市小売商業団体連合会「お茶処吉田」の辻村さんによる
80周年を記念したSkySweetsの紹介がありました。
「お茶処吉田」の辻村さんは、山田洋次さんへのサプライズとして、
山田洋次さんの家をイメージしたケーキをプレゼントしました。
第二部の記念ステージでは、豊中市に20数年在住のFM802DJ中島ヒロトさんが進行。
大阪音楽大学吹奏楽団による演奏、
豊中の過去・現在・未来を子ども達と旅する80周年記念映像の上映や、
小学生による作文「10年後のわたし・ぼくと豊中のまち」の朗読、
梅花中学校・高等学校チアリーディング部によるパフォーマンスが行われました。
記念ステージの最後は、豊中市出身の矢井田瞳さんによる80周年スペシャルステージ。
豊中まつり2016ダンスコンテスト優勝小・中学生、高校生のダンスチーム、
大阪音楽大学合唱団、豊中少年少女合唱団とコラボレーションなど、
まさに80周年にふさわしいスペシャルステージでした。
もちろん、矢井田瞳さんのライブもありました。
更に、この日のために矢井田瞳さんが作詞作曲した
80周年記念ソング“その先へ”が披露されました。
夢に向かって子ども達が力強く、前を切り開いて進んでいく気持をメロディーに、歌詞に
込められたそうです。
記念式典・記念ステージの様子は、
10月17日(月)ごきげん千里837“ズームアップ豊中”で
12時15分から放送する予定です。
お楽しみに♪
投稿日:2016年10月16日(日曜日)
カテゴリー:い) イベント, ほ) 放送局日記, と) 豊中市, お) お知らせ | コメントする