2021年1月9日(土)『スタンバイOK!カタリスト登場!2021』
カタリストの皆さんが登場する
『スタンバイOK!カタリスト登場!』がいよいよスタートします。
カタリストの皆さんによる“朗読”や“面白トーク”など存分にお楽しみ下さい。
◆放送日時:2021年1月9日から
毎週土曜 午後6時~7時
お楽しみに♪
放送局日記では、番組内容やパーソナリティの近況報告、イベント、番組プレゼントなどの最新情報を随時ご紹介していきます。
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カタリストの皆さんが登場する
『スタンバイOK!カタリスト登場!』がいよいよスタートします。
カタリストの皆さんによる“朗読”や“面白トーク”など存分にお楽しみ下さい。
◆放送日時:2021年1月9日から
毎週土曜 午後6時~7時
お楽しみに♪
二夜連続でお送りする『カタリストスペシャル』は、
2018年3月18日(日)に千里市民センター 大ホールで開催された
『第7回カタリスト倶楽部朗読会』の模様をお送りします。
◎6月25日(月)
◆午後7時~8時
午前の部 紙芝居「夢のねじをまいて Part1」
午前の部 朗読「再会」「キタキツネ物語」
◆午後8時~9時
午前の部 紙芝居「夢のねじをまいて Part2」
午前の部 朗読「Jの悲劇」「包帯」
◎6月26日(火)
◆午後6時~7時
午後の部 紙芝居「夢のねじをまいて Part1」
午後の部 朗読「再会」
◆午後7時~8時
午後の部 朗読「キタキツネ物語」
午後の部 紙芝居「夢のねじをまいて Part2」
◆午後8時~9時
午後の部 朗読「Jの悲劇」「包帯」
お楽しみに♪
FM千里では「カタリスト」を一般募集し、多くの方が朗読やラジオドラマ、
パーソナリティーとして活躍しています。
第7回となる今回の内容は、紙芝居「夢のねじをまいて」と朗読「ラストシーン」。
みしまるみみ作・紙芝居「夢のねじをまいて」は、
小さな港町に住む少女ラムネと不思議ないきものとの出逢いを描いたPart1と、
少女ラムネと夢を食いつぶそうとする夢魔との対決を描いたPart2をお届けします。
また、朗読「ラストシーン」では女優岸田今日子のショート集から、
匂い、足音、ため息など目に見えないものを主役にした作品でお楽しみ下さい。
「第7回 カタリスト倶楽部朗読会」
開催日時 3月18日(日)
午前の部 開場午前10時30分 開演11時
午後の部 開場午後2時 開演2時30分
場 所 阪急千里線 南千里駅下車すぐ
千里ニュータウンプラザ内“千里市民センター 大ホール”
チ ケ ッ ト 全席自由(入れ替え制)
1枚1000円
午前・午後通し券1枚1500円
お問合せ FM千里事業部
電話番号 06-4802-8771
受付 平日 午前10時~午後6時
E-mail :catalyst@senri-fm.jp
この機会に普通とは違った朗読の世界をお楽しみください
投稿日:2018年2月22日(木曜日)
カテゴリー:い)イベント, ほ)放送局日記, か)カタリスト, お)お知らせ | コメントする
こんにちは。カタリストの春田聖子です。
今週が最終回となった「カタ☆ラジ」。
パワフルなお二人のカタラジメンバーをお迎えして楽しく語り合いました。
まず一人目のカタラジメンバーは島田典子さん。
旅行やダイビング、コーラスなど
多彩な趣味をお持ちの島田さんがここ数年ハマッているのがガラス細工。
あまり馴染みがない人も多いと思いますが 、
長さ50cmほどの細長いガラス棒を最高1400℃にもなるバーナーの炎で溶かし、
水あめ状になったところで好きな形を作り、
冷まして固めるという工程で作るそうです。
実際に島田さんが作った作品をお持ちいただいたのですが、
簡単なものではしずく型のアクセサリー、
複雑なものでは金魚、野菜、馬、人形の置物など、
どれもとても細かく繊細で、こんなものを自分で作れるの?とただただ驚きでした。
ガラス細工は温度管理が難しいそうで、
形を作る際の温度が低すぎたり高すぎたりすると、
完成したと思っても割れたりヒビが入ったりしてしまうんだそう。
制作中にはそんな緊張感があるものの、
全てを自分の手で行うことの面白さや、同じものがない、
世界で一つだけの特別なものが作れるところが
何よりも の魅力だと、島田さんは語って下さいました。
新しいことを始めたくなる春。
あなたもガラス細工にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そして二人目のカタラジメンバーは中井敬子さん。
この春から進学や就職などで環境が変わる人も多いと思いますが、
そんな方にもぴったりの開運のお話を伺いました。
運命は自分の心と同じでコロコロと変化し動くもの、
動かすものという意識を持つことが運気改善の第一歩とおっしゃる中井さん。
誰にでも比較的簡単にできる開運行動を伺ったところ、
吉方位への旅行をおすすめ頂きました。
まずは暦の本を手に入れて、九星から自分の吉方位を割り出し、
吉とされる日時に旅行に出るのが開運旅行。
旅先では日常を離れ、温泉に浸かるもよし 、美味しいものを食べるもよし。
ストレスを取り除いて心のデトックスをして、その土地でしか感じられない
「地の気」や「地の利」を頂いて持ち帰ることが重要だそうです。
そして帰宅したら変化を楽しんで努力して生活していくと、何かいいことが起きるかも?!
中井さんも実際によく開運旅行にでかけるそうですが、
旅先では「玉埋め」という開運行動を行うことも!
そのお陰で家族が平穏に特に悪いこともなく過ごせているそうですよ。
劇的な良いことが起きなくても、悪いことが降りかからないというのは
生きていくうえで何より重要なことだと思うので、
最近ツイていないなとか、ちょっと変化が欲しいなと感じる時には、
こうした開運旅行もトライしてみる価があるかもしれませんね!
これまで「カタ☆ラジ」に登場してくれたカタラジメンバーは40人以上。
分野は違えど、皆さん夢中になれることがあって、
キラキラと輝いていたのが印象的でした。
お聴きいただいた皆様、1年間本当にありがとうございました。
『カタ☆ラジ』
第1・3・4・5土曜日午後2時30分~3時ON-AIR中♪
こんにちは。カタリストの春田聖子です。
桜前線が近づいてくるのを実感できる暖かい週末となりました。
今週も2名のカタラジメンバーをお迎えして、
この季節にぴったりの話題で盛り上がりました。
まず一人目のカタラジメンバーは、きみさん。
もともと料理が得意で大好きというきみさんは、
最近レパートリーを増やすことに力を入れているんだそう。
先日初めて「イカナゴのくぎ煮」にトライしたそうです。
春の風物詩 として阪神間に住む主婦の間では
大人気のイカナゴのくぎ煮。煮込むときに
火加減に気を付けないといけないとか、
絶対に混ぜてはいけないなど、少し難しい印象です。
きみさんもそんなイメージからこれまで敬遠していたそうですが、
いざ挑戦してみると意外と大丈夫で、
ふっくら柔らかく美味しく仕上がったんですって!
また、新鮮なイカナゴは釜揚げにするのもオススメで、
沸騰したお湯に温度が下がらないように少しずつイカナゴを入れて茹でていくと、
これまたふっくら美味しく仕上がるとのこと。
ご家族の評判も良かったそうで、
春を感じられるレパートリーが増えたとおっしゃるきみさんは素敵な笑顔でした。
このほか、お刺身で食べることの多いマグロを揚げた
り炒めたりするのもオススメだという ことや、
茹でてほぐすだけで簡単に家庭で作れるシーチキンのレシピも伺いました。
以前介護の仕事をなさっていたこともあり、
将来は高齢者の方が家族と気軽に来れる店を開きたいというきみさん。
料理を通してそんな素晴らしい夢が実現される日を心から応援しています!
続いて二人目のカタラジメンバーは、うとみゆきさんです。
旅が大好きとおしゃっるうとさんに、
春休みの旅行のヒントにもなりそうなお話を伺いました。
若いころから寝台列車や鈍行列車で一人旅を、
最近ではご夫婦で旅を楽しまれているうとさんですが、行動範囲が広く、
広島から静岡あたりまでなら5~6時間かけて鈍行列車で移動するとのこと。
新幹線や特急列車にはない鈍行列車の魅力は、周りの乗客が 入れ替わること。
朝は通勤・通学客、昼間は子連れのお母さんたち、
というようにその土地で生活している人を間近に感じられ、
場所が変わるにつれその人たちの使う方言や言葉も変化していくのが面白いそうです。
そしてもちろん、のんびりと変わっていく車窓からの景色も眺めていると飽きることはなく、
眠るなんてもったいない!そうですよ。
これまでに全都道府県へ出向いたそうですが、
特にお気に入りは北海道。北海道を起点に南下して長い旅をするつもりで行ったのに、
始めに泊まった宿が気に入ってしまい10日ほど宿泊。
さらには宿の人と仲良くなって
その後3カ月ほどそこで働いてしまったという珍しい経験をお持ちです。
そこでの仕事は鮭をさばいたり、イクラを取り出したり、昆布を干し たり・・・
北海道ならではの楽しさだったとか。
今でもその宿の人とは交流もあって、
毎年北海道を訪れているそうですよ。
こうした人との出会いや繋がりが出来ること、
こんなことも出来るんだという新しい自分との出会い、
これぞ旅の醍醐味なのでしょうね。
もうすぐ春休み。知らない土地のローカル列車に無性に乗りたくなってきました。
次回の「カタ☆ラジ」は3月28日放送。いよいよ最終回です。
どうぞお楽しみに!
『カタ☆ラジ』
第1・3・4・5土曜日午後2時30分~3時ON-AIR中♪